保護者の視線




日本で子供ワークショップをするときに親は影のように部屋にいる。
ワークショップ中にいなくても上映になると、我が子の作品を見ようとカメラを構えて目をギラギラさせている。
完成した作品をくれと言われることも珍しくない。DVDに焼いてわたしたこともある。
ではスペインはどうかというと、まったく親の影がない。
受付で子供とわかれ時間まで美術館にいるか外にいるらしい。
部屋に入ることは禁止はしていないのに、誰も入ってこない。

ワークショップ終了後、美術館の近くのカフェでお茶を飲んでいると
参加してくれた子供と保護者が通りかかった。
挨拶をすると、保護者が不思議そうな顔をして子供を見た。
子供は説明をしたらしく、お礼を言ってさっていった。

そのせいかどうかは解らないが小さな子供も、しっかりと意見を言う子が多い。

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